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業務案内［海外］アフリカ（東・南）

エリトリア国　地方都市地下水開発計画調査

1997年～1999年

1993年にエティオピアから独立した後、エリトリア国の首都アスマラの南部に位置するデブブ州内の主要７地方都市では、帰還民や除隊兵士により人口が急増しています。このため、一人一日当たりの給水量は4.9～13.5ﾘｯﾄﾙとなり、民生の安定と住民の衛生環境の向上が緊急の課題となりました。   　当社は、標高2,000ｍの高地に位置するこれらの地方都市を対象とし、地下水を中心とする水資源調査を実施しました。さらに、水供給と衛生改善に係る開発計画を策定し、水供給に係る優先プロジェクトのフィージビリティスタディを実施しています。