業務案内[海外]アフリカ(西)象牙海岸国(コートジボワール) 農業機械化訓練センター設立計画 1988年~1991年 象牙海岸国(コートジボワール)では、農業の近代化を進めることで、食糧の自給と青年の農業への定着化促進が求められていました。本業務は、このような状況下、首都アビジャンの西方約130kmのエリアに、農業機械の普及を図ることを目的に実施されました。農村青年層を対象に、稲作農業の機械化に対する知識と技術の普及を図る施設を建設し、訓練機材の調達を行っています。